2020年01月14日

放生津八幡宮

放生津八幡宮


富山県射水市にある放生津八幡宮

拝殿の建造は1863年、江戸時代の末期、大政奉還の3年前。
地元の大工、高瀬輔太郎(たかせ すけたろう)の手によるものとされています。
この人については全然知らんのですが、かなり高名な人で、大阪城の修復なんかにも関わったと言われています。

最大のアイキャッチは何と言っても屋根ですな。
黒瓦の大屋根がどーん!と社殿を覆う。
すらりと反りの入ったシャープなラインと、圧倒的なサイズが放つ威容はもう別格。


Posted by ロックス at 21:41│Comments(0)
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